スポーツ庁主催「第2回Sport in Lifeアワード」で表彰いただきました!
当社の健康経営・社会貢献の取り組みである「歩くふるさと納税」の取り組みが、スポーツ庁主催の第2回Sport in Lifeアワードで【企業部門 優秀賞】を受賞しました。
2023年3月7日(火)に竹芝ポートホール(東京都港区)にて開催された表彰式当日の様子をレポートします。
第2回Sport in Lifeアワードとは
スポーツ庁では、1人でも多くの方がスポーツに親しむ社会の実現のため、「Sport in Lifeプロジェクト」に取り組んでいます。
「Sport in Lifeアワード」はその取り組みの1つとして、スポーツ人口拡大への貢献に資する優れた取り組みを募集し、表彰するものです。
表彰式当日の様子
会場には、受賞団体の他、元オリンピアンや、スポーツ振興に携わる大学教授、民間企業等、多様なバックグラウンドを持つスポーツに携わる第一人者がゲストや審査員としてご出席されていました。
表彰式では、団体部門、自治体部門、企業部門の3部門から3団体ずつ合計9つの団体が表彰を受け、当社は企業部門の優秀賞を受賞しました。
当社からは、常務執行役員の清水 雅楽乃が登壇し、スポーツ庁の室伏長官から直々に賞状とトロフィーを受取るとともに、受賞の喜びについてコメントしました。
審査員総評で、審査員の方が「スポーツの循環・お金の循環に繋がる取り組み」として、当社の取り組みを個別に取り上げてくださったことが印象的でした。
歩くふるさと納税とは
歩くふるさと納税は、健康経営のための社内ウォーキングイベントに「寄付による社会貢献」の要素を加えたサービスです。
具体的には「企業版ふるさと納税の寄付額を、アプリを使った社内ウォーキングイベントで決める仕組み」で、利用企業は実質負担1万円から社会貢献+健康経営を実現できます。
利用自治体にとっては、企業版ふるさと納税の募集ツールとしてご活用頂けるほか、ウォーキングイベントを通じた自治体の認知度向上や関係人口の増加が狙えます。
企業版ふるさと納税とは
企業版ふるさと納税とは、内閣府が認定した地方公共団体の地方創生事業に対し企業が寄付を行った場合に、最大で寄付額の9割が軽減される仕組みです。
担当者コメント
当社はスポーツに直接携わる企業ではないのですが、アワード表彰式に参加させていただき、スポーツが持つ力やそれに携わる人々の情熱を改めて感じることができ、貴重な経験をさせていただきました。
「歩くふるさと納税」をはじめとした当社の取り組みを通じて「職場の運動」を広めることでSport in Lifeに取り組んでいきたいと思います。
▼表彰式の様子(外部URL)
表彰式の動画を下記リンクからご覧いただけます。ぜひご覧ください。
https://youtu.be/rHe04tmhzs8?t=4358
▼歩くふるさと納税お問合せ
「歩くふるさと納税」のお問合せは下記フォームよりお願いいたします。
https://fufuru-tax.jp/introduction/inquiry/