広報担当の小林です。
今回は先日お邪魔してきました展示会の様子をお届けしたいと思います！

CPhI Japan(国際医薬品原料・中間体展)

2018年4月18日～20日の3日間、東京ビッグサイトにて国際医薬品開発展が開催されました。
この展示会は世界8カ所で開催されている製薬業界最大級のもので、医薬品原料、関連機器・装置やバイオ医薬品、医薬品の包装など、製薬業界にフォーカスしている展示会です。
イワキグループが出展しているのはCPhI Japanという原薬・中間体、添加剤などの医薬品原料の展示会。
今年もイワキと岩城製薬、合同で出展しました！

最新情報！「IWノースキューブ」

2019年に新たな分析棟・倉庫が稼働する予定です。その名も「IWノースキューブ」。抗がん剤などの高活性原薬の取扱いを可能とする設備を備えるとともに、新たな分析機器などの導入に向けて試験室のスペースも拡大！倉庫は既存倉庫の約3倍の面積を確保し、衛生環境やセキュリティー面を強化した体制を整えました。新情報ということもあり、このパネルは特に注目を集めていましたよ！☞

3日間の総来場者数は19,509人だったそうです。
会場には様々な団体がブースを構えていて、とても一日では回りきれないほど！

日本はもちろん海外企業も多く出展していて、商談に来ている方も国際色豊かな方たちばかり・・・
イワキグループのブースにもたくさんの方々にお越しいただき、最後まで盛り上がりを見せていました。

☝イワキブースの前で集合！

私は今回で3回目の見学でしたが、今年はさらに活気溢れていて製薬業界のパワーを感じました。
今後の業界の発展に期待ですね。

また、営業部のみなさんが海外の方々と商談している姿はかっこよかったです。 全力でサポートしていけるよう管理部門の私たちも頑張らなくては！

医薬・FC事業部の皆さん、3日間本当にお疲れ様でした。